2007年12月
 
 今年もくれようとしております。
今年もお世話になりました>皆様!
今年は激動の一年でした。来年はさらに激震するよう(つまり資格のゲットね)頑張ります。

さて気まぐれテキストベタ打ち、このコーナー久しぶりに書き込みです(^^;

今朝、いつものように朝の満員電車に乗りました。いつもの女性専用車両。そしていつものように過去問を広げ
勉強しておりますと、
「あのー」声が聞こえました。
つり革につかまる私、はす向かいに座っている女性がどうやら私に話しかけているようなので目で「何でしょう」と合図。
「迷惑なんですけど。あなたのバッグが私のカバンにあたるのです。」
「そうでしたか。ごめんなさい」素直に詫びる私。
迷惑をかけたら謝るのは当たり前。
でも、待てよ。
わたしのカバン。今日はいつもよりも小さい書類カバンとポーチだけ。満員電車(本が読める程度)の中で
どれほど周辺に迷惑かけているんだろう・・・。今流行りの横長バッグでもないし、リュックでも、ボストンバックでもない。
角もとがっていないソフトな書類バッグ。ますますよくわからない。
でも彼女は迷惑だと言っている。私は彼女に触れないようにカバンを数センチ持ち上げるようにした。肩が凝ってきた。
彼女が座っている姿も納得できなかった。
大きな革の横長バッグを膝の上にどかっと広げている。私のカバンよりずっと大きい。
これじゃ、わたしのカバンじゃなくたって当たるわ。
せめて抱えるように持っていてくれたら当たらないのに。
一度謝った私、なんだか謝ったことを少し後悔。満員電車にあまり乗ったことのない人だなと思うようにした。

数分後、私のとなりにいた女性のショルダバッグが、電車が揺れたとき彼女に急接近。
彼女は激怒。「迷惑なんですけど!」
私のとなりの女性、とっさに「ごめんなさい」
・・・
ラッシュ時の電車の中で揺れた瞬間に隣の人に触れるのは当たり前、強くぶつかることだってよくあること。
そんなときはお互いが迷惑をかけないように、場所も譲り合って気を使っていく。
足を踏んでしまったり、つよくぶつかったりすればお互いが謝る。そんなことは当然の話。
女性専用車両でこれだから、男性の大きな書類カバン、足元に置かれたら、激怒!するんだろうな、彼女。
もう少し助け合おうとか思わないんだろうか、しかも無神経に座っているんじゃなくて年のいった人もすぐそばに
立っているんだし。その年配の方のカバンが少しでも触れたら彼女は激高するんだろうか・・・
彼女にカバンが当たりそうになって文句言われた私のとなりの女性が本当に気の毒に思えた。
同時に彼女が醜く思えた。30代半ばくらいだろうか、私と同世代か少し若いくらいの彼女は、すっぴんで
おでこに深いしわが刻まれていた。性格の悪さが顔に出ている。(おい、ひどいな>私)

彼女はS駅で下車。
なんだかほっとした。トラブルメーカーが消えて。
そんなに神経質なら、満員電車に乗るなよ。

おい、お前だよ、アディダスの革バッグ。

ひさしぶりに嫌な思いをした朝でした。

2007年3月

この書き込み久々。
将の中学受験が一段落しあと少しで卒業。来月からいよいよ中学生になります。
男の子はやっぱり学ランだね〜。かっこいいわ(ハート)
でも将はまだまだ似合いません。黒徳利の上にお饅頭が載っている感じ(^^;;;;;;;;;;;

今年の中学受験、これまでになく厳しかった!と思っています。
我が家のような偏差値50をめざすような子はどこも入れないなんてのはザラだったようです。
40000人の募集人員に対し、53000人受験しているんですから。13000人はどこも受からないってことです。
「ちょっと受けてみようか」なんて子は絶対受かりません。
千葉、埼玉の学校は難易度高すぎてお試し受験にもなりません。
夜遅くまで塾に通いづめの子だって全落ちなんていうのもたくさん見ました。
塾でトップクラスの子(偏差値65)が併願に失敗し、偏差値40の学校に進学するなんてこともありました。
ちなみに資料(日能研より):偏差(抜粋)
開成70、早稲田実業(共学)60、明治大明治58、巣鴨55、成城51、青稜(共学)46(以上男子)
桜蔭67、豊島岡67、白百合62、共立女子55、田園調布52、聖心48、跡見44(以上女子)

中学も二極化が進み、本来偏差値50なんてのは一番人数的に多いはずなのに、偏差値50前後の
学校が殆ど無いのです。つまり・・・偏差値50の子は偏差値50の学校は「合格確実」って模試の結果は
出るわけですが、実際受験してみると受からないっていうのは容易に想像できるところです。

2月1日から一斉に始まる東京入試。今時の合格発表はほとんどの学校が当日夜ネット発表します。
したがって、当日の夜には結果が出ているところがほとんどです。
難関校、プライドだけが高い学校はまだまだそんな対応もせず、発表は掲示板だったりもしますが・・・

さて、中学受験てのは、親が試験会場まで付き添うものです。子供が頑張っている間、親は控え室
(ほとんどの学校が講堂など)で、お茶飲んだり本読んだりして待っています。
私は社労士の勉強しているのでひたすら勉強していましたが、第一希望の学校は近所の神社へ
合格祈願に行きました。
保護者控え室での出来事。
2月1日の受験に付き添っても皆まだまだ余裕です。まだ誰も合否決めてないのですから。ところが、、、
2月3日ともなると保護者控え室は怖い・・・どこの学校からも合格もらえずに泣いている親がいます。
2月4日は、もう、もう、殺気立っています。どこも合格もらえていないのでしょうか、
子供の保健室受験を告げられた母親が気絶するのを、私はS中学校の講堂で見ました。
将は2月1日の午後受験の学校を受かってくれていたので少しほっとしていたのですが。
(ちなみに午前、午後ダブルヘッター受験は今時常識です)
ちなみに資料その2(将戦歴):
1月
 全寮制 ○
 千葉某 ×
 千葉某 ×
2月1日
 男子校(午前) ×
 共学校(午後) ○
2月2日
 男子校 ×
2月3日
 男子校 ○  この学校に進学
2月4日
 男子校 ×


こう書くと、「全然望みなんて無いじゃない!!!」ってお叱り受けそうなのですが。
「りょこぴさんの息子はさぞかし優秀なんでしょうな、ぷん!」て言われそうなのですが。

ところがどっこい。うちの将は優秀じゃありません。偏差値50を割ることが多く(><)「ごめんよ将、暴露するぜ」
数少ない偏差値50前後の中堅校をめざして頑張ってきました。
もちろん模試の結果なんて悲惨なもので、いいところ合格可能性50%でればいいかなって感じでした。
でもそんな中、将は数少ない中堅校をうまくキメてくれました。本当にラッキーだったとしか言い様がありません。
過去問の相性がとてもよかったので「いくぜ!」と勢いでいったのが良かったのでしょうか。
でも何よりも何度も学校説明会に赴いたり、先生と直接お話させてもらったり、「この学校なら不安が無い」って
思いがあったからでしょうか。息子がこの学校に通う姿が想像できたからでしょうか。
運命、感じたのかな。。。

とくに3才以上離れた兄姉が受験を経験しそのとおりに併願を組んだ家庭は悲惨な結果だったようです。
受験もそのときのトレンドにあわせて考え方をリセットしなくてはいけないんだなーと感しました。
まど・はるが受験する3年後は「今の常識が非常識」になるのでしょうね。

それにしても年々加熱する中学受験。私の頃は少し裕福な家庭の子供が通うというイメージ
でしたが、近年の公立への不信感からか?誰もかれもお金が無くても借金してでも私立を受験することが
普通になってきました。そのため中学受験をさせると言う目的が希薄になっているという危機も一方で感じ
ます。あの子が受けるならうちの子も、みたいなやつ。はっきり言うとそんな親も増えています。
ろくに学校をリサーチせず、ネット掲示板で他人の意見を鵜呑みにする親、合格もらってどっちに行かせようと
オロオロする親。「なぜ私学を志すのか、子供にどう成長してほしいのか」方針さえしっかりしていれば
そんな迷いなんて無いはず。私立は本当に個性の塊。その個性を親子とも受け入れられるかどうか、受験する
前にしっかり調べるのが常識です。今はどの私立も学校宣伝には力入れています。情報は自分の目でしっかり
確かめることです。
某教材会社の中学受験掲示板なんて見ていて滑稽です。バカな親がオロオロしている。
こんな親に育てられた子供は気の毒。、偏差値だけで学校を受験させられてしまうんですから。。

まあ、そういうあたしも二流校ですけどね(^^;
でも子供を進ませる学校、高いお金払ってまで受けさせる義務教育ですから
方針だけは確固たるものがあります。我が家が立派なのは教育方針だけかも・・・(自爆)

「高校を卒業するとき、これからの人生をどうしようって考えるとき、選択肢は多いほうがいい」

我が家の方針はこれにつきます。
しかし大学はゴールじゃありません。
大学でも4年間(または6年間)じっくり悩んで将来を決めてほしいと思っています。
若いのに、人生80年なのにたかだか18歳で人生決めちゃう(あきらめちゃう)なんて
もったいなさすぎます。
だからうちは大学付属は受験させませんでした。
おおいに苦労して勉強して自分の人生自分で手ごたえを確かめながら自分で切り開いて欲しい、そう思います。

さて将は本当に良い学校受かってくれたなーと母は思っています。
「良い学校」ってのは、偏差値が高いっていう意味ではありません。
親が何度も学校説明会に足を運び、納得づくで受けた学校。合格してくれてほんとうに良かったと
思います。また周辺の人たちも「将くんにぴったりの学校だね!」って言ってくれたり、「本当に楽しい学校だよ」
って言ってくれたり。来月からの新しい生活、親子とも本当に楽しみです。

最後に、まど・はる、塾始まりました。成績は最悪(;;)まあ、将も初めはこんなでしたけどね。

あたしの母校に入りたいってか?結構今は難しいみたいだよ。覚悟せい!

2002年11月
○○区(私が住んでるとこ)へ保育園運営について陳情書を送りました。
一部伏字ですが、ほぼ原文のとおりです。

××在住のryokopiと申します。
小学二年の息子、4才保育園児の双子の娘がおります。
保育園には8年お世話になっています。
0才の赤ちゃんだった頃から今日まで、保育園の先生
がたには大変可愛がっていただき、また日々の心身の
成長を親以上によくみてくださり、本当に頭が下がり
ます。今日までフルタイム正社員で仕事を続けてこられ
たのは、保育園の先生がたのおかげといっても過言では
ありません。

さて、今回○○区のHPを見させてもらったのですが、
先生方の待遇等が気になりました。
「定年退職者の補充を派遣社員でおこなう」というところ
です。

たしかに私の勤務する会社では
雇用は極力押さえられ、とくに一般職にあたる部分については
正社員の採用は無く全て派遣社員でまかなっています。
そうすれば人件費は安くあがるからです。この考え方は、
一般企業が一般職採用するにあたり現代の常識といえます。

ですが、保育士のような資格を必要とする職種、
ましてや継続的に子どもの成長を見つづける必要のある性格の
業務に、派遣社員をつかうというのはいかがなものかと
思います。
これからの日本の将来を背負っていく子ども達です。
犬や猫とちがって、エサを与えてれば育つ、(昔の人は、親は
無くても子は育つといいましたが、それは戦争時代の話だと
思います)というわけには行きません。
派遣社員というのは、あくまでも一時的な雇用、月単位雇用、
下手をすれば日給で雇用されていたりします。
毎月保育園の先生が変わったら、子ども達はどう思うでしょう。

保育士と子どもたちという立場を、医者と患者に置換えたら
どうでしょう。
保育士、医者、いずれも人間の命をあずかる仕事です。
あなたは、人命を責任の問われないアルバイトなんかに託せますか?

少子化といわれてずいぶんたち、国や行政が少なくなった子ども
のために使われる予算を少しでも減らそうとしているようですが、
企業で福利厚生の業務に携わる私としては、
「けして少子化とはいえない。むしろベビーブーム。」と
特に近頃感じます。育児休業に関する事務手続の多いこと、
私自身の業務量は倍増ですが、「女性が安心して仕事を続けられる」
という企業イメージが以前にもましてきて、会社全体としては
良い方向に向かっているんじゃないかと思っています。
結婚したから、妊娠したから、仕事を辞めるという考えが
今の女性にはほとんどありません。
旦那様の会社の雇用不安を考えれば当たり前の考え方です。

コスト削減を優先するか、尊い人命を優先するか、
答えは唯一です。

○○区長が常識ある考えを持たれることを切に願っております。


2002年9月追記
「双子出産前の管理入院って保険適用になるの??」

管理入院は「異常」の扱いでしたので、健康保険は適用されます。
&私は健康保険の「被保険者」でしたので当時自己負担は1割(^^)V
同室の妊婦さん方(被扶養者は3割負担)からうらやましがられたもの
です。

また、私は帝王切開の出産だったのでこれまた異常分娩扱いで
健康保険が適用されました。
(ここからが苦い思い出です)
管理入院させられ食事もおいしくないようなものを食べていた妊婦
時代、病棟に貼り出されていた産婦さん用の食事メニュー表を見て
「ああ、あたしもあともう少しがんばったらこんな美味しいメニューに
なるのね・・・(キラキラ〜目)」とつぶやきながら、つらい妊婦時代を
なんとか乗り切ったのでした。
でも、双子を産んで、帝王切開だったし術後3日くらいは流動食でも
仕方ないかなんて思ってたのですが、1週間たっても、「あこがれの」
産婦さんメニューにならないので、ちょっと質問してみたんですよ(^^;
「なんで、あたしの食事にはジョアは付かないの」みたいな、ちょー
せこい質問。
そしたら、「りょこぴさんは保険適用なのでお食事はこっち(あこがれの
産婦メニューじゃない方)なのよ。」と、あっさり言われ、
そっかー、この豪華(でもないんだけど・・・当時はそう見えた)メニュー
は、お金をたくさん払う人用だったのね・・・と。(;;)
つまり自然分娩は、保険適用外であるぶん、それなりに良いものを
提供してもらっているのだなと思いました。
別に豪華な個人病院じゃないんですが、そういうところで出産すると
きっともっと大きな差をつけられるのかな、とも思いました。
#ほんとのところはどうなんでしょう?

生まれた子供たちについては、未熟児治療が必要だった部分は
保険適用だったですが、そうでない赤ちゃんのお世話の部分は
保険適用外だったと記憶しています。

たしかに出産はお金がかかりますが、
双子の出産は2人分の出産費が出ます。
生命保険の入院特約も一度総ざらいしてみるのもいいかも
しれませんね。私は出産の時に、保険の無駄がずいぶんと
見えたものです。
出産時の節約は正直むずかしいですね。
無理に帝王切開にするのもなんだし(^^;
子供たちと母にとって最良の方法をとってくれた医者への報酬なので
その辺はやはり値切ることは不可能でしょう・・・
節約はその後で。数年かかって取り戻していけばいいんじゃないかと
思いますよ。
パパの節約も、子供が増えたんだからその辺覚悟してもらいましょ!


2001年11月 りょこぴ雑記
 なんかさ〜
 
 ここのところ「虐待」って言葉、気になってる。
それもほとんどが幼い子どもに対する虐待。
毎日のように新聞にこういった事件が報道されている。

 私もよく子供たちを叱る。
それもかなり感情的に。大声で怒鳴る。
私の声はよく通るから、ご近所にも丸聞こえだ。
「ああ、またあそこの奥さん、子どもに怒鳴ってるよ」
まず間違えなくそう言われているだろう(きっぱり)。
#そんなこと自慢して、どーする!!!

 でも、もし
「あそこの奥さん、また子どもを虐待しているよ」
って言われたら…

 警察か児童相談所か何かに通報されるんだろうか。

 いや、それは違う。私は子供を虐待なんかしていない。
 でも…本当にそうなんだろうか…

 親は子どもを一人前にする義務がある。
猫可愛がりだけじゃだめだ。しつけも、動物に対する
しつけとは違う。
 私の両親も、娘のしつけには厳しかった。とりわけ
父親は厳しかった。叩かれたこともあった。でも父親を
うらんだことは無い。父親のやったこと全てを肯定する
わけではないが、ある程度の(この程度が問題なんだろう)
「子どもを叩いて育てる」って間違ってはいないんだろう、と思っている。

 でも私は子どもには手をあげない方針。
手をあげたら、それこそおしまいなんじゃないか、って。
でも言葉の暴力になってはいないだろうか…

 そう自問自答する日々が、もうかれこれ7年ほど。
双子の娘も3歳になり、しつけが必要な年になった。
かくいう私はいつも顔が鬼のようになってはいないか。
先日も、娘に「ママって、いつもおこっているんだもん」
って言われて正直ショックだった。息子にはそんなこと
言われたこと無かったし。子どもが増えて、余裕が無く
なってきたから、私は鬼になってしまったのか?
それって虐待なのか?

 ただあまり世間でマスコミで「虐待、虐待」って騒ぎたてて
欲しくない。騒ぐから事件が事件を呼んでいるような気がして
ならないのだ。
 報道するなら、当たり前であってはならない。普通じゃないんだ
って事を強く訴えたほうが良いのでは。
それこそ「良い子のみなさん、真似しないでくださいね」じゃ
ないけど、「良い大人のみなさん、真似しないでくださいね」
って断りが要るんじゃないか。私達の世代から下はマニュアル
世代だし。その世代が、今まさに親になっているんだから。

 それにしても、子ども達の受難続き。
いやな世の中ですなあ…

 トラウマとして子ども達の心に残らないことを切に祈ってます。
 



りょこぴからの緊急メッセージ(6月8日)

 
 まずは、この痛ましい事件の被害者となった小さな命のご冥福をお祈りいたします。

モー見ていられませんでした。同じ年頃の子供を持つ母として、
「小学校に変質者が乱入して刃物をふりかざし、小さな子供たちに次々と切りつける」
異常だよ。変だよ。どーかしてるよ、ニッポン。
今日、私健康診断だったので、とある病院にてこのニュースの速報を見ました。
その時は怪我した人が20数名ということだったのに、午後家に帰ってみたら犠牲者が・・・
しかも犯人は「精神科に通院していて刑事責任を問えないかもしれない」ということで
匿名報道されていました。

 私、この匿名報道もどうかと思うのです。
だって、「アンタ、大人じゃん!!!薬飲んでいたって、やっていいこと悪い事、わかんないの?」
それにこんな極悪な犯人の人権守るよりも、犠牲になった子供たちの家族、事件の一部始終を
見てしまった子供たちの人権・心のケアが絶対に必要でしょう。違います?

 テレビ中継を見ていたら、おそらく3年生以上の子供たちが校庭に集められてお父さんお母さんの
お迎えを不安そうに待っていました。その中の男の子、お母さんがお迎えに来た途端、泣き崩れて
いました。ほんとうに胸がはりさける思いで私はこの映像を見つめていました。

かなり感情的になって、とりとめのない文になりましたけど

お役人さん!学校関係者の皆さん!

小学生の子供ってまだまだ大人にしっかり守ってもらって当然なんだよ。

何かあってからじゃ遅いんだよ。


「ゆとり教育」だかなんだか知らんけどさ、それってほんとうに子供のため?
「学校開放」って子供のためなの?地域や親への責任転嫁になってない?
学校は他でもない「子供のためのもの」なんだよ。
将来を背負ってたつ子供のための、ね。


こんなこと絶対にあっちゃならないことだよ。
心配だからさ、あたしはこれから息子を迎えに行くよ。